最終更新日:2018/12/10
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「楽天カード」のお得さは魅力だけど、
クレジット機能は要らない!
・・・に応えたのが楽天デビットカード(JCB)。
これはどうなのか?と考察します。
このカードの考察をしていく
「デビットカード」なので、利用すれば銀行口座から即引き落とされます。
使うたびに銀行口座からお金を引き出すイメージ。
これにより、口座にあるお金しか使えないので、
「あぁ!使い過ぎた・・・orz」ということは避けられる。
全財産を使うことはできますが・・・
あれです。借金はできない。
したがって、破産したりとかは無い。
無計画な子供に持たせるカードとしては最高の一枚。
大学生にクレカって、意外と危険です。
思考停止になる心配があれば、デビットカードを勧めたい。
申し込みについて
楽天デビットカード(JCB)は楽天銀行の口座を開設できれば持てます。
銀行口座なんて誰でも開設できるので、実質審査無しです。
楽天デビットカード(JCB)は16歳以上なら申し込みができます。
クレジットの楽天カードは18歳以上でかつ、審査あり。
誰でも持てるわけではありません。
まぁ、実際には楽天カードの審査に落ちる人は少ないですが、
「俺、無職」「借金を滞納しちゃった☆」なんて人は落ちます。
そんな情報はカード会社が共有しているので、情報が消えるまで持てません。
そんな審査に通らない人は、デビットカードを選ぶことになる。
ここからが本番
「楽天」とは名前が付いていますが、
楽天市場等では何もお得になりません。
したがって、楽天利用者は必須!というカードではない。
ただ、楽天スーパーポイントが貯まるデビットカードと考えたい。
ただし、スーパーやコンビニなど、
一般店舗での利用はどこでも1%還元。
※JCBブランドの場合。
これは楽天カードと同じなので、損なく使えます。
考察
どこで使っても1%のポイントが付くデビットカードは、このカードのみ(現時点)。
楽天市場でお得にならないのが残念ですが、
その他では高還元率カードとして、クレジットカードと同じ還元を得られます。
貯まるポイントが楽天ポイントなので、
使い道に困ることがないのも良いです。
他の銀行のデビットカードは、最低交換ポイントが1000とか、
かなり厳しい条件のものがあります。
それと比べたら、楽天デビットカード(JCB)は神のような使いやすさ。
クレジットカードマニアとしても、持つならこれかな、という一枚です。
楽天銀行も使いやすい銀行なので、
特に悪いところが見当たらない。
申し込んで良しと判断します。