最終更新日:2021/02/12
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マイナーですが、クレカマニアとしては有名なカードです。
実質還元率1.2%でPontaポイントが溜まるので、メインに最適。
誰もが強く検討してほしい。
まずスペックを簡単に
年会費 | 無料 |
---|---|
還元率 | 1.2% |
ポイントの種類 | リクルートポイント |
ポイント付与 | 月の合計利用額から100円1ポイント (1ポイント1円相当) |
ETCカード | 有:JCBは無料、VISAは手数料千円のみ |
家族カード | 有:無料 |
旅行傷害保険 | 国内、海外旅行傷害保険(利用付帯) |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
公式HP | リクルートカード |
概要
還元率1.2%というのは、クレカではほぼ最強です。
そのため、メインカードとしておすすめできます。
お得技をしている人は持っていないとおかしいレベルの存在。
それも凄いのですが、Edyにチャージでポイントが付与される点も凄い。
溜まるポイントもPontaと申し分無しの性能。
年会費について
年会費は完全無料です。
とりあえずと持っていても損は全くない。
家族カードも当然無料ですが、
入会特典が美味しいので個別に申し込むことをおすすめします。
ポイント付与について
基本還元率は驚異の1.2%
人気の楽天カードでも1%です。
1%を超えるクレジットカードはほとんどなく、ほぼ最強です。
この0.2%は100万円使うと、2000円の差。意外と大きい。
貯まるポイントは「リクルートポイント」です。
「ホットペッパー」や「じゃらん」などで使えます。
これらのリクルート系サービスで1ポイント1円として使えます。
たくさん使うなら「じゃらん」がおすすめ。
「ホットペッパー」で予約して、飲み代に使うのも良し。
自分としては、リクルートポイントだけでも使い道には困りません。
幹事をすればポイントの現金化も可能という。
使えないと思う人は、「Pontaポイント」に交換しよう。
等価で損することなく、Pontaに交換可能です。
Pontaに交換すれば、ローソンなどで使えます。
特に「お試し引き換え券」は1ポイントが2円~3円ほどの価値になるのでお得。
これにしか使わないならば、還元率2%~3%のカードと言えます。
Pontaが一番貯まるクレジットカードでもあります。
ローソン好きな人にも強くおすすめできます。
電子マネーチャージについて
電子マネーへのチャージでもポイントを貰えます。
実はこれ、ほとんどのクレジットカードは付与対象外。
あの楽天カードもEdyのみ(しかも0.5%にダウン)。
「JCB」はEdy・ICOCAは対象外なので、「VISA・Mastercard」を選ぶのが基本。
チャージでの還元率1.2%は最高レベル。このためだけに持つ人がいます。
※nanacoは2020年3月11日より新規登録できなくなりました…
リクルートグループでの特典について
楽天カードにように、楽天市場でポイントアップしたりしません。
限定のポイントアップキャンペーンもほぼありません。
ポノンパレモールにてカード会員限定のポイント10倍キャンペーンが時々ありますが、
ショップ限定だったりするので、ほぼ空気です。
リクルートカードという名前ですが、
ほぼリクルート系サービスは無関係と考えて良いです。
還元率1.2%のシンプルが売りなクレジットカードです。
旅行傷害保険も付帯
年会費無料としては珍しく国内旅行傷害保険が付帯しています。
ただ内容としてはしょぼく、保険としては全く足りないレベル。
しかし国内旅行で保険をかけない人が多いので、気休め程度でもあるのは心強い。
(保険を充実させたいのであれば、ゴールドカードを持とう)
年会費無料のクレジットカードとしては、十分なレベルです。
リクルートカードのお得な使い方
コード決済の「d払い」に登録できます。
d払いはほぼ何でも登録できるのですが、
やはり基本還元率1.2%のリクルートカードは超有力候補。
自分も登録しています(使うのはANA JCB プリペイドカードがメイン)
もちろん、キャンペーンによってdカードも使い分けを。
考察
還元率1.2%の最強メインカード。
楽天カードと0.2%の差ではありますが、
特に損なく0.2%儲かるので、できればこちらを使いたい。
Pontaポイントが貯まりまくると、ローソンが幸せです。
nanacoチャージでのポイント付与が無くなったのは本当に残念。
これにり魅力はかなり減りましたが、それでもメインとして最適。
自分もまだメインとして使っています。
クレカマニアは誰もが持っていると思います。
クレジットカード雑誌でも、ほぼランキング1位。
強くおすすめします。
