最終更新日:2020/01/15
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2020年2月に超改悪にて、持つ価値はほぼ無くなりました。
還元率1%でTポイントが貯まるカード。
PayPayに唯一チャージできるクレジットカードで、人気急上昇中。
まずスペックを簡単に
年会費 | 無料 |
---|---|
還元率 | 1.0% |
ポイントの種類 | Tポイント |
ポイント付与 | 基本:1% Yahoo!ショッピング、LOHACO:2% |
ETCカード | 有:年会費550円 |
家族カード | 有:無料 |
旅行傷害保険 | 無 |
国際ブランド | VISA,JCB,Master |
公式HP | Yahoo! JAPANカード |
概要
PayPay登場前は、そうお得とは言えないカードでしたが、
PayPayにチャージ可能となってから一変。
持たないと大きく損するカードとなりました。
年会費について
年会費は無料なので、持っていて損することはありません。
PayPay目当てで持っていても全く問題ない。
入会特典も美味しいので、とりあえず持っておいてOKです。
基本のポイント付与について
どこで使っても1%分のTポイントが貯まります。
還元率としては合格点。
Tポイントは使いやすく、1ポイントから使えるので貯めて問題無し。
メインとして使っても大丈夫です。
nanacoチャージにおいては0.5%ポイント還元。
ICOCA・Suicaは1%還元です。Edyは対象外。
そのため、電子マネーチャージとしてはあまりお得ではありません。
リクルートカード、楽天カードを持とう。
Yahoo!ショッピング・LOHACOでのポイント付与について
Yahoo!ショッピングと、LOHACOでは1%上乗せ。
誰でも貰える基本分の1%と、このカード自体の1%還元と合わせて3%還元。
公式HPでは「3倍!」と紛らわしい書き方ですが、
実際のこのカードの特典としては1%上乗せされるだけです。
そして、その1%はTポイントではなく、「PayPayボーナスライト」です。
これはPayPayの期間限定ポイントで、有効期限は60日です。
失効させないように気を付けよう。
さらにポイントが+2%になる日があります。
これにより、Yahoo!ショッピングで+3%になる。
できればこういったキャンペーンを狙って買いたい。
ただ、5の付く日などと重なることはほぼ無いので、あまり意味がなかったり。
なお、楽天カードは楽天市場でほぼ確実に+5%になります。
このあたりは確実に劣る。
最安値調査をすれば、だいたいは楽天市場が勝ちます。
PayPayチャージでのポイント付与について
PayPayに唯一チャージできるクレジットカードです。
ポイント付与率も1%と劣化なく、丸々の儲けです。
ただでさえPayPayは3%還元とお得なのに、さらに1%上乗せして4%になる。
こうなるとほぼ最高の還元率になるので、損したくない人は持ちたい。
Tカード機能付き
普通のTカード(ポイントカード)としても使うことができます。
これにより、財布のカードを一枚減らすことができる。
ファミマなどで、このカードを提示して、
支払いはPayPayで、ということが可能になる。
オプションの保険について
別途有料(オプション)にて、保険に入ることができます。
月額539円で、18種類の保険が付帯。
こういった保険に何も入っていない人にはお得です。
特に独身に向いていると思います。
公式HPにて保険の詳細を確認してください。
ETCカードについて
ETCカードは最悪の年会費550円。
いまどきは無料が当たり前なので、これは申し込んではいけない。
他の完全無料のクレジットカードにてETCカードを作成しよう。
考察
ほぼPayPayチャージ専用かな…。
Yahoo!ショッピングはお得ですが、ほぼ楽天市場の方が安い。
そのため、PayPayにチャージして1%儲けるためのカードと考えて良いです。
いつまでこのお得さが続くかわかりませんが、完全無料なので持って損はない。
入会特典も美味しいので、申し込むと幸せになれる。