最終更新日:2019/09/11
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2019年9月2日から「請求書払い」に対応しました。
LINE PayやFamiPayではありましたが、PayPayも続く。
さて、お得なのかどうかを考察する。
1、対応している請求書
9月はごく一部となり、10月から本格始動となります。
ほぼYahoo!公共料金支払いと同じになるはずです。
都会なら多くが対応していますが、地方はきつい。
東京ならほぼ対応しているので羨ましい。
2、PayPay請求書払いの還元率について
還元率は残念ながら0.5%。
この時点で「解散」となりそうですが、悪くはない。
現金払いをしている人は絶対にPayPayで払うのが良いです。
残高払いなので、チャージで付与されるポイント分がお得になる。
唯一チャージできるYahoo! JAPANカードなら、請求書払いが還元率1.5%。
数ある請求書払いの中で、おそらく最高の還元率ではないかと思います。
nanacoの出番は無くなったと言える。
3、LINE Pay請求書払いとの違い
LINE Payは最高で2%ですが、ほぼ最低の0.5%です。
月の利用額に応じて変わるマイカラーによって、還元率が違います。
最高は月10万円のグリーン。これになると2%還元になる。
しかし、今はLINE Payを使う価値はほぼ無いので、狙えません。
PayPayはYahoo! JAPANカードさえあれば、だれでも1.5%還元。
ここは確実にPayPayの勝ちです。
リクルートカード&nanacoでは1.2%なので少し有利。
4、基本はクレジット払いが楽
ほとんどの人はクレジット払いをしているだろう。
便利すぎて請求書払いなんてやってられない。
今はほとんどの公共料金をクレジットカードで支払えます。
登録さえすれば毎月自動で支払ってくれるので、払い忘れは一切ない。
支払日の記録、証拠としても残るのでここも嬉しい。
還元率も1%以上にできるので、
わずかなポイントのために手間暇かけるか?となると、Noだろう。
まだクレジット払いを登録していない人が、PayPay請求書払いを検討したい。
5、考察(まとめ)
自分としては、なぜ請求書で支払っているのかがわからない。
せめて口座引き落とし。可能ならクレジットカード払い。
それをせずに請求書払いにしている人とは?となる。
しかし、実際に多く存在するので、このようなシステムがあるのだろう。
現時点で自動決済にしている人は、わざわざ請求書払いを申請する必要はない。
そこまでお得ではないので、クレジットカード払いを継続しよう。