最終更新日:2019/08/25
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大学生になったら学生カードを持とう
現代はもうクレカ必須です。
リスクはありますが、そんなもの無視して便利さを取りたい。
学生専用のクレカ「学生カード」について、いろいろと説明します。
1、学生カードとは?
学生(高校生除く)が持てるクレジットカード
将来的に優良な顧客を獲得することが主な狙いです。
おおよそ各カード会社は学生カードを発行しています。
特別に年会費が無料になったり、ポイントアップしたり。
普通のカードよりもお得なことが多いので、
基本的には学生カードを申し込むようにしたい。
もちろん、普通のカードも申し込みできます
学生はほぼ審査に合格するので、狙い目ではある。
ニートになる前に絶対に持っておこう。
2、学生カードの注意点
利用限度額が低いことがデメリット
おおよそは20万円です。
大学生には十分かもしれませんが、普通なら足りません。
ちょっとバイクを買いたくなっても、クレカで買えない不便さ。
普通カードを申し込んでも学生はおおよそ20万円ですが、
利用にて上がる可能性があります。
学生カードは20万円から上がりません。
(一時的な増額申請は通るかもしれない)
50万円程を狙うのであれば、最初から普通のクレカを申し込もう。
なお、キャッシングは学生は無理です。
3、未成年は親の同意が必要
未成年は申し込みに親の同意が必要です。
同意に関する書類等を提出する必要があります。
また、電話にて親に確認が入ることもあります。
その場合、親に知らせていないと、「ダメだ!」と終わる。
20歳未満(19歳以下)はの同意を得てから申し込むようにしてください。
こんなので審査不合格になると、後々に響いてくる。
4、卒業後は自動的に普通のカードに
卒業後は学生カードは使えず、普通のカードに切り替わります。
そのため、年会費有料だと請求が来る。
カード会社としてはこれが狙いでもあります。
楽天カードなんかは無料なので放置で良いですが、
JALカードなんかは気をつけよう。
5、おすすめの学生カード
次のカードがおすすめです。
・楽天カードアカデミー
・JALカード navi
・ANAカード〈学生用〉
楽天カードは楽天ブックスなどで少しだけポイントアップ。
JAL・ANAカードは年会費が無料になる上、特典も追加。
学生カードとしては一番お得です。
万人向けなのは楽天カードアカデミー。
とりあえずこれは持っておきたい。