最終更新日：2019/09/17
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※お詫び
キャンペーンの20%還元は「d払い・楽天ペイ」は「利用毎200円ごとに計算」と書いていましたが、
ここ最近の20%還元は期間中の利用総額からの計算になっていました。
誤情報大変申し訳ございません。
コード決済は還元率がよく、かつキャンペーンがお得。
しかし、無知で使うと損することもあります。
１、基本のポイント付与条件に注意
各コード決済ごとにポイント付与条件が違います。
・PayPay：利用金額から1.5%計算
・LINE Pay：利用金額から0.5%～2%計算
※共に小数点は切り捨て
・d払い：利用毎税込200円ごと1ポイント
・楽天ペイ：利用毎税込200円ごと1ポイント
この通り、d払いと楽天ペイは切捨てがとても多いです。
税込180円の買い物であれば、ペイペイかラインペイを使おう。
利用金額からの％計算なので、切り捨ては少ない。
２、キャンペーン時のポイント付与について
20%還元などのキャンペーンは、d払いの方が切り捨てが少ない。
PayPayは利用毎の20%計算でかつ小数点切り捨てなので、切り捨てが少々ある。
キャンぺーン期間中総金額からの20%となるd払いの方が切り捨ては少ない。
ただ、期間限定ポイントでの付与となるので、そこは微妙ではあります。
キャンペーンにより当然条件が違ってくる可能性があるので、
内容は都度しっかり確認してください。
３、ポイントの利用も注意
ポイント利用分は対象外になることがある。
楽天ペイは通常ポイント（200円ごと1ポイント）はポイント利用も対象ですが、
「楽天カード登録＆利用で5%還元」のキャンペーンは対象外です。
このキャンペーンの間はポイントを利用してはいけない。
ｄ払いについては、dポイントの利用は通常ポイントも付与対象外です。
20%還元も対象外となるので、d払いでポイントは使わない方がいい。
ここも知らないと大損するところです。
ただ、キャンペーンで得たポイントは期間限定なので、
失効させないように注意。失効させたら泣ける。
最後に
キャンペーンによって条件が変わるもの
前回と同じとは限らないため、都度熟読しよう。
いろいろと罠があるので、キャンペーン詳細を読むのは大事。
急に対象外店舗や商品が増えてたりします。
美味しい話には罠がある。
これは絶対に意識しておこう。
