最終更新日:2019/09/05
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PayPayで買ったものを返品
2019年8月、ミニストップで値段が違っていたので、返品しました。
どんな処理になったのかを情報共有します。
1、即返金してくれた
該当の商品のみをバーコードで読みとり、
レジから現金を出して返金という結果に。
10秒くらいで返品&返金してくれました。
現金手渡しなので、PayPayの残高は減ったままです。
ポイント20%分がついたままなので、ポイント分丸儲けに。
これでいいのか?と思いましたが、いいのだろう。
現金購入と同じやり方での返品&返金処理なので、
もしかしたら店員が間違っている可能性もあります。
しかし、間違いだったとしても店員次第ということになる。
2、現金化としては最高レベル
もしこれが当たり前であれば、最高の現金化です。
ミニストップでは20%分をタダで貰えることになる。
やる気になれば上限である3万円儲けることが可能です。
人間、このくらいやる人は普通にいる。
ただ、この返品&返金方法は間違いだと思います。
ちゃんとPayPayの決済を取り消し処理しないといけないはず。
初回の20%還元時に返品で話題になりましたが、ちゃんと処理をしていました。
基本的にはできないものと考えたい。
※悪いことダメ絶対
3、この手の技はいろいろある
電子マネーなどでの返品は現金での返金が基本。
nanacoやEdyの返品は、現金の返金です。
したがって、チャージで得たポイント分が儲けとなる。
おおよそは1%還元なのでしょぼいですが、一応は儲かる。
セブンイレブンで買えるQUOカードも、返品は現金です。
1万円で10180円分使えるので、180円の儲け。
これよりも、金券屋で安く買えば500円くらいは儲かるだろう。
ここがキャッシュレスのデメリットです。
悪いことを考えると、いくらでも悪いことができる。
店員と共謀すれば、荒稼ぎできてしまう。
まぁ、こんな悪いことをするよりも、
やるなら転売した方が儲かるので、止めておこう。
※キャンセル等が多い場合はPayPayの利用停止になります。
そうなると痛いので、悪いことはダメ絶対。
最後に
くじ引きは返品不要だから悪用する人もいる
500円購入すると、くじ1枚というキャンペーンは定期的にあります。
これは商品を返品しても、くじを返品する必要はない。
ということで、くじだけ貰うせこい泥棒がいるものです。
情けないので止めよう…。