最終更新日：2019/08/21
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転売する人は1%でも得したいものです。
可能な限り現金払いを避けるだろう。
転売に向いているクレジットカードを紹介します。
※なお、自分は転売していない。
１、百貨店のカード
百貨店のカードはおおよそ10%還元になります。
一年間の利用額により還元率が変わるのですが、
転売する目的であればほぼ一番良いランクになるはずです。
したがって、百貨店カードは10%還元と考えて良い。
10%であればメルカリなどでは手数料があるので儲けが出ません。
そのため、直接販売できるルートがあることが前提か、
限定品などで定価以上で販売できるものに限られます。
外国人向けかもしれない。
２、楽天カード
楽天市場が実質＋5%ポイント還元になる。
ほぼ確実に狙える条件を達成すれば、＋5%になります。
ゴールドカード以上であれば＋7%にもできる。
どの通販よりもポイント還元率は高いので、一番転売向きです。
楽天市場はフル攻略にて20%以上の還元にできるので、
定価販売できるものであれば、ほぼ転売にて利益を出せます。
すぐ売り切れるようなものであれば、メルカリで余裕だろう。
楽天ポイントが貯まるので、現金化しやすいのも良い。
３、ショッピングセンターのカード
基本は5%オフ、イベント時は10%オフになる。
5%pオフでの転売は微妙ですが、10%であれば十分狙えます。
有名なカードとしては次があります。
・ルミネカード
・三菱地所グループカード
・パルコカード
・エポスカード
これらで転売できそうなものがあれば、持っておくと良いです。
４、Yahoo! JAPANカード
PayPayチャージで唯一1%還元になるクレジットカード
唯一PayPayにチャージできるクレジットカードです。
1%でも儲けを多くできると、価格競争に勝つことができます。
そのため、この1%は意外と強力。
他にも「d払い」で1%上乗せとなる「dカード」や、
「楽天ペイ」で5%還元になったりする「楽天カード」も検討しよう。
５、ゴールドポイントカード・プラス
ヨドバシ.comでの書籍が10%還元
書籍の転売をするのであれば、持っておきたいカードです。
売り切れ必至の付録がある場合など、けっこう本の転売も狙い目だろう。
ポイントが使いやすいのもGoodです。
有料会員の「ヨドバシプレミアム」になれば、
会員限定セールやポイントアップもあるので、
こちらも転売に使えると思います。
最後に
ネックなのが利用限度額
ノーマルカードであれば、おおよそ100万円が限度です。
仕入れが命となる商売でこれは痛い。
月の売上げ1000万円レベルであれば、クレカなら足りないと思います。
そうなった時、便利なのがデビットカード。
楽天デビットカードなら1%還元で、預金残高が限度額になるので良い保険になる。
いざ勝負！となった時に便利なので、合わせて持っておきたい。
最後にKyashの存在も知っておいてください。
これも転売ではほぼ必須だと思います。
