最終更新日：2018/12/10
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還元率1%でPontaポイントが貯まるカード。
それだけでは普通なので、年2回のポイントアップ月の活用が勝負どころ。
どんな人が持つべきか？と考察。
まずスペックを簡単に
| 年会費 | 2200円 初年度無料 年間5万円以上の利用で無料 |
|---|---|
| 還元率 | 1.0% |
| ポイントの種類 | Pontaポイント |
| ポイント付与 | 月の総利用額から100円ごと1ポイント ※1ポイント1円相当 |
| ETCカード | 有：無料 |
| 家族カード | 有：440円 本会員と合わせて年間5万円使えば無料 |
| 旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険（自動付帯） 国内旅行傷害保険（利用付帯） |
| 国際ブランド | JCB |
| 公式ＨＰ | ポンタプレミアムプラス |
概要
還元率は1%と普通ではありますが、
このカードが凄いのは7月と12月が最大2%になるところ。
クレカマニア的にはその月を狙って使うカードです。
ジャックスなので改悪しないと良いですが・・・
年会費について
年会費は2200円ですが、5万円使えば無料です。
5万円程度なら余裕なので、実質無料と考えても良い。
家族カードは3名まで発行できます。
ポイントについて
基本は月の合計額から1%のPontaポイントが貯まります。
Pontaは1ポイントからローソンなどで使えるので、とても使いやすい。
個人的に、一番貯めて損しないポイントだと思っています。
貯めすぎると使いきれなくなりますが・・・
これがこのカードの最大の特典。
7月と12月は20万円以上使うと2%還元になる。
これはかなり美味しい。
ただ、楽天市場などの通販で使うのは損。
さすがに楽天市場は楽天カードがお得です。
となると、何に20万円使うか？
そこの答えがすぐ出るようであれば、持つ価値はあります。
Edy、nanacoチャージがポイント付与対象外なので、
ここでのお得技は使えない。
普通の買い物で使うカードです。
ETCカードについて
ETCカードは年会費も発行手数料も無料。
とりあえず持っておくと良いだろう。
ただし、ETCカード狙いで持つのも良い。
年間5万円使わないとカード自体の年会費が無料になりませんが、
その程度なら問題なくクリアできる。
還元率も1%、ポイントも1ポイントから使えるので、損はしません。
旅行傷害保険について
旅行傷害保険は良いレベルです。
特に国内は年会費無料としては上出来。
ゴールドカードが無いのであれば、
旅行代金はポンタプレミアムプラスで支払いたい。
考察
1%還元でPontaポイントが貯まるカードであれば、
他に「シェルPontaクレジットカード」があり、そちらの方が良い。
→シェルPontaクレジットカードを考察してみた。
したがって、ポンタプレミアムプラスは７月・１２月に２％還元にできるかどうか？
そこを活用できれば申し込みたいカードです。
ETCカード狙いとしても優秀ですが、
それもシェルPontaクレジットカードの方が良い。
なんとも、使う人を選ぶカードです。
還元率にこだわるクレカマニア向け。
公式HP：ポンタプレミアムプラス
