※2021年2月の年会費支払い分より、マイ・ペイすリボの年会費無料・半額特典が「マイ・ペイすリボを登録のうえ、年1回以上のリボ払い手数料のお支払いがある」に変わります。
最終更新日:2019/10/03
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若者向けとなる三井住友VISAカード。
対象の年齢ならこれを選ぶのが一番良い。
まずスペックを簡単に
年会費 | 1375円 初年度無料 年一度の利用で無料 |
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還元率 | 基本:1% リボ払い手数料がある月:1.5% |
ポイントの種類 | ワールドプレゼント |
ポイント付与 | 基本:月の総利用額から1000円2ポイント 1ポイント5円相当 |
ETCカード | 有:550円 年一度のETC利用で無料 |
家族カード | 有:440円 |
旅行傷害保険 | 無し |
国際ブランド | VISA |
公式HP | 三井住友VISAカード |
概要
若者向けの三井住友カード(プロパー)です。
クラシックカードの上位互換的存在ですが、旅行傷害保険は付帯していない。
それでもやはりお得なので25歳未満ならこれを選びたい。
「学生用」のデビュープラスもありますが、
違いとしては利用限度額のみだと思います。
それ以外は表面上は全く同じです。
年会費について
マイ・ペイすリボに登録しなくても実質無料になる。
年会費無料と考えて使って良いですが、使い忘れには注意しよう。
ポイント付与について
還元率はずっと1%です。
メインとしても十分使えるので、このカード1枚で頑張っても問題ない。
ただやはり、1000円ごとの計算なので、楽天カード等と比べるとやや劣る。
しかし、入会特典とマイ・ペイすリボで優位になります。
入会月から3か月はポイント5倍(2.5%還元)なので、かなりお得。
ポイント付与対象の支払いであれば、全て2.5%還元です。
Kyashに登録したり、プリペイドカードにチャージしたりと頑張りたい。
なお、後述するマイ・ペイすリボでの+0.5%はこの間は対象外です。
マイ・ペイすリボの手数料を支払う月は、ポイントが+0.5%になる。
マイ・ペイすリボを上手に活用すれば、還元率1.5%のクレジットカードになります。
数円レベルの手数料を発生させるべく、計画的な利用をしていく。
かなり面倒ですが、やっている人はいると思います。
これを頑張れば、最強レベルのクレジットカードになる。
また、リボ払い専用の「エブリプラス」も同じく1.5%になるので、
26歳以上の人はそちらで実施しよう。
基本が1%還元なので、ポイントアップ優待店も0.5%お得になる。
クラシックカードは2.5%還元ですが、デビュープラスは3%還元に。
お得ではありますが、今はもうコード決済の方がお得。
また、エブリプラスのマイ・ペイすリボで3倍は併用できないので、デビュープラスがお得。
旅行傷害保険について
旅行傷害保険は付帯していない。
ここはクラシックAが勝ります。
保険が欲しい場合はデビュープラスは諦めよう。
ETCカードについて
ETCカードは年に一度使うと年会費が無料になる。
この利用はショッピングではなく、ETCカードの利用です。
年に一度高速道路を利用するのであれば問題ない。
予備として持つ場合は要注意。
26歳になった場合
利用実績等に特に問題が無ければ、26歳でプライムゴールドに切り替わります。
これは誰でも申し込み可能なので、特別な特典ではありません。
審査もないわけではないので、これ目当てで持つほどではない。
安い年会費の割に保険がお得なので、検討はしておこう。悪くはない。
考察
クレカマニア的には、還元率1.5%しか魅力がない。
キャンペーンなどで三井住友カードのプロパーが欲しい場合などは別ですが、
そうでない場合は還元率1.5%狙いになると思います。
ETCカードも還元率1.5%にできるので美味しい。
入会キャンペーン目当てに持つのは良いですが、
プライムゴールドに切り替わると年会費がかかるので注意しよう。
公式HP:三井住友VISAカード