最終更新日:2019/08/26
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2019年10月~2020年6月まで、
キャッシュレス決済にて2%~5%還元になります。
この間は日常の買い物でほぼ増税の影響を受けません。
どちらかというと安くなり、実質消費税5%になる。
しっかりと内容を把握し、お得に買い物しよう。
1、概要
通販・リアル店舗でのキャッシュレス決済限定
コンビニなど大手フランチャイズ系やガソリンスタンドは2%、その他は5%の還元です。
ここは経済産業省が一覧表を作成していますので、確認ください。
経済産業省「キャッシュレス・消費者還元事業」サイト
(現時点では登録店舗はまだ少ないです。これから増えるはず。)
リアル店舗だけでなく、楽天市場なども対象です。
通販なんてほぼキャッシュレスなのに対象です。
おそらく、差別にならないようだろう。
ほとんどが5%還元なので、消費税が10%になってもお得。
転売ヤーが頑張りそうです。
増税前の駆け込みなどしてはいけない。
2、還元方法について
クレジットカードなら請求から5%引きなどの還元となる。
還元方法に指定はなく、各社にお任せのようです。
大手クレジットカード会社は割引での還元方針で、
楽天ペイはポイント還元と、現時点では情報があります。
キャッシュレス決済ならほぼ対象になる予定です。
クレカ、プリカ、コード決済、電子マネーも対象です。
ただ、100%対象か?というとここは不明。
今後の発表を待つしかありません。
おそらくは差別がないようにほとんどが対象になると思われます。
したがって、現状のお得技は引き続き使えると思います。
2%還元となる店舗
下記は2%還元になります(一例)。
・コンビニ
・マクドナルド
・ブックオフ
・カレーハウスCoCo壱番屋
・牛角
・ガソリンスタンド
大手フランチャイズ系は2%です。
コンビニの2%は残念ですが、
お得技が豊富なので合計ではスーパーに勝つと思います。
ここでピン!と来るのが、ガソリンスタンドです。
最安値の給油はガソリンスタンドのクレジットカードになるため、
急いでガソリンスタンドのクレカを作った方が良いと思います。
考察
普段からお得技を極めている人は、ほぼ気にすることはない。
いつも通りの買い物をして、最大のお得になるはずです。
それよりも、「チャンスを生かして最大に儲ける」という意識が大事になる。
5%還元となると、現在の消費税が5%になったのと同じ。
普段お得技が無い店舗での、絶好のまとめ買いチャンスです。
飲み会の幹事なんて、クレカ払いするだけで最低5%の儲けです。
積極的に幹事してぼろ儲けしよう。
10月から開始というのに、まだ不明な部分が多く、
かなりきついスケジュールになっていることが推察されます。
何かしら抜け穴があると思いますので、そこを見つけて一気に使いたいところです。
個人的には、nanacoでの支払いが全て還元対象になるかどうかが気になる。
対象になったならば、全力でANA JCB プリペイドカードへチャージする。