最終更新日:2021/01/28
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※2021年2月10日から還元率が0.2%になります。
そうなるとお得ではないので、Kyash Cardを使ったお得技は無視してください。
※2020年4月より新しく「Kyash Card」が登場しました。
以前の水色のカードから、こちらへ切り替えする形となっています。
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Kyashが登場してからはというものの、
お得技研究界隈はKyash一色になりました。
追い打ちをかけたのがコード決済。
そんな素晴らしいKyashを解説します。
Kyashとは?
国際ブランド付きのプリペイドカードです。
そのためクレジットカード(VISA)が使える店なら、ほぼどこでも使えます。
一括払いしかできないクレジットカードと考えていい。
そのKyashですが、スマホアプリとして表示する「バーチャル型」と、
プラスチックカードの「リアル型」があります。
リアル店舗では「リアル型」しか使えないため、リアル型を申し込みます。
リアル型(Kaysh Card)を使うとポイント還元が1%になり、バーチャルは0.5%。
このあたりは後述で詳しく解説します。
バーチャル型であれば、アプリをインストールすればすぐ使えます。
Kyashの仕組み
Kayshはクレジットカードを登録して使います。
VISA・Mastercardのクレジットカードであればほぼ登録可能です。
そのため、「楽天カード」など還元率が高いクレジットカードを登録するのが基本。
ただし、3Dセキュアに対応しているクレカである必要があります。
Kyashへは手動でチャージする必要がなく、
利用した分を都度自動で登録したクレカからチャージしてくれます。
そのため、使い勝手はクレジットカードと同じです。
Kyashは2%還元になる
Kyashに登録したクレカのチャージ分のポイントも貰える。
例えば「楽天カード」を登録したら、チャージした1%の楽天ポイントを貰えます。
それでいてKyash自体は1%のキャッシュバック。
合計で2%還元という驚異のお得さです。しかもどの店でも使えるという。
これにより多くの店で最高の還元率になります。
ポイント還元について
利用毎に1%を計算し、ほぼ当日にポイント還元。
ポイントはKyash独自のポイントで、Kyashの残高にチャージして使います。
チャージもとても簡単なので、全く苦にならない。
ポイントの使い勝手としても気にすることはありません。
注意:ポイント対象外について
ポイント還元対象外は暗記しておこう。
時々ここを知らずに「税金が2%還元!」と言う人もいます。
恥ずかしいのでしっかりと記憶しておいてください。
コード決済、モスカードなどプリカチャージは変わらず対象だと思います。
注意:利用限度額がある
Kyashは利用限度額があります。
Kaysh Cardになり上限は大幅に緩和されましたが、
ポイント付与上限は一ヶ月5万円なので、実質何も変わらない。
12万円を超えての利用は損になることが多いので気を付けよう。
そのため、お得技があるところでは無理に使わないことが大事。
0.5%程度の差であれば、Kyashを使うのは控えたい。
考察
どこでも2%還元となるので、一番お得な支払い方法になることが多いです。
Kyashを経由するだけでクレジットカードの還元率が1%上がるので、
まだまだ使っていって損はない。
ただ、クレカのショッピング保険や補償などが対象外になるので、そこはデメリット。
不正利用の補償なども不安です。
Kyashは登録するクレジットカードが大事です。
還元率1%以上は必須。自分は還元率1.2%のリクルートカードを登録しています。
ただ、1%の楽天カードでも十分です。0.2%の差は捨てても良いと思う。
とにかくお得なので、使っていない人はいますぐKaysh Cardを申し込もう。
これを使ってない人は情弱としか言いようがない。
「Kyash」でアプリ検索してインストールしてください。
インストール後にリアルカードを申し込みするのが楽。
Kyashを使ったお得技
いろいろ書いてますのでどうぞ。