最終更新日:2019/08/23
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クレジット機能付きのファミマTカードは、
昔から支払い可能なものが多くお得でした。
FamiPay(ファミペイ)の登場でどうなったのか?比較してみます。
比較表(公式)
支払い可能なものはファミペイの方が多い。
ファミペイはセブンのnanacoと同じく、ほとんどのものが支払い可能です。
しかし同じく「ポイント付与」については対象外なものが多いです。
「ショッピングポイント」というのは「Tポイントカード」のこと。
「FamiPayボーナス」はファミペイ利用で得られるポイントのことです。
例えば、POSAカード(プリペイドカード)は、
Tポイントカードのポイントは付きませんが、
ファミペイのポイントは付与してくれます。
基本の還元率
通常品の支払いについては、ファミマTカードの方がお得です。
ファミペイは還元率が低いので、クーポンや割引がない限り使う価値はありません。
ファミマTカードからファミペイにチャージしても0.5%の上乗せなので、勝てない。
持っているのであれば、ファミマTカードで払おう。
もちろん、PayPayやKyashなどで払った方が還元率は高いので、
ファミマTカードで払う価値は全くない。
水道光熱費
水道光熱費はファミマTカードでも支払うことが可能ですが、
ファミペイにチャージして、ファミペイで支払った方が少しお得です。
水道光熱費はファミマTカードの「ポイント2%」は対象外で、0.5%のみ付与となります。
税金の場合
税金の支払いについては、どちらも還元はありません。
ファミペイでは支払いは可能ですが、ポイント無し。
ただ、ファミペイにファミマTカードからチャージすれば、
チャージでの0.5%還元分お得になります。
ただやはり、nanaco払いには勝てないので、やる価値はない。
まとめ
ファミペイは税金が支払い可能という違いだけ。
昔はファミマTカードも税金払い可能だったのですが、
改悪にてダメになりました。
ファミペイにて昔の状態に戻ったような感じです。
ファミマTカードからファミペイにチャージすると、
ファミペイ払いは何でも0.5%還元にすることができます。
したがって、総合的にはファミペイが上回る。
ただやはり、セブンでのnanacoで何でも1%以上還元には敵わない。
初回のように「チャージで10%還元」などが無い限り、
ファミペイで税金(収納代行)を支払うことはないだろう。