最終更新日:2019/08/11
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ファミリーマートのクレジットカード。
ほぼファミペイへのチャージ専用となります。
まずスペックを簡単に
年会費 | 無料 |
---|---|
還元率 | 基本:0.5% ファミマ:1.5% |
ポイントの種類 | Tポイント |
ポイント付与 | 月の総利用額から200円ごと1ポイント ※ファミマは0.5%分は利用毎200円ごとに付与 |
ETCカード | 有:無料 |
家族カード | 無 |
旅行傷害保険 | 無 |
国際ブランド | JCB |
公式HP | ファミマTカード |
概要
お店などでは「2%」と宣伝していますが、1.5%が正しいです。
そのあたりも含めて詳しく解説します。
結論的には、ファミペイにチャージすることだけがお得。
そのために持つかどうか?となります。
年会費について
お金は一切かからないので、
とりあえず持っておいても損はしない。
注意!
ファミマTカードはリボ払い専用カードです。
初期状態では手数料がかかってしまう。
必ず「ずっと全額支払い」に変更しましょう。
身近なコンビニのクレカというのに、この危険。
よく見ないとわからないので恐ろしい。
全額払いにすれば普通のクレカと同じように使えますが、
12回払いなど、分割払いができないのがデメリット。
ポイントの付与について
還元率は0.5%。Tポイントが貯まります。
今は1%が当たり前の時代なので、ファミマ以外の使い道は少ない。
(ほかに1%でTポイントが貯まるカードもありますし・・・)
ファミマにおいては1.5%還元となります。
お店で宣伝している「2%」はこの1.5%にTポイントカードの0.5%を足した数値。
クレジットカードとして表す還元率は1.5%です。
現在はコード決済にて3%以上の還元が当たり前。
そんな時代に1.5%還元などとてもじゃないが使えない。
水道光熱費やたばこなども購入できるのが売りですが、
それは0.5%還元固定となり、お得ではありません。
ファミマでのファミマTカードでの利用に限り、上記のものがクレカ払いできます。
ただ、ファミペイでも払えるので、ファミペイにチャージしてファミペイで払おう。
還元率が0.5%上乗せされます(されないものもあるので注意)。
ファミペイへのチャージは0.5%還元。
唯一ファミペイにチャージできるクレジットカードです。
これによりファミペイ利用での還元率が0.5%上乗せされます。
タバコも切手も1%還元になるので、少しお得。
ただ、これらはnanacoでも購入できるので、凄いお得というわけではない。
考察
ファミマで1.5%還元など、現在では何の魅力もない。
ファミペイチャージでの0.5%還元こそが、このカードの魅力です。
確実にお得になるので、少しでも得したい人は持っておいて良いだろう。
ただ、その肝心のファミペイが微妙なスペック。
ほぼクーポン専用となっているので、自分としてはまだファミマTカードは要らない。
公式HP:ファミマTカード