最終更新日:2021/01/02
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ANAカードは選ぶのが難しい。
いろいろなお得技があるので、
ネットで調べても悩む一方だろう。
そこで、簡単なフローチャートで解決できるようにした。
※VISAと書いていますが、Mastercardも含みます。
まずはおおまかな種類を選ぶ
マイルを航空券に交換しないと、
ワイドカード以上は年会費の元を取れない。
そのため、まずはそこで振り分け。
ショッピングでもマイルを貯めるなら、
10マイルコースが無料の「ANA VISAワイドゴールドカード」一択。
フライトだけでマイルを貯めるならVISAワイドカードです。
ANA一般カードを選ぶ
ANASuicaカードは家族カードが無いので、
まずはそこで振り分け。
あとはANA東急カードかVISA一般カードになるのですが、
東急を利用する人なら間違いなくANA東急カード。
そうでなければ、上位カードへの切り替えが簡単なVISA一般カードが良いだろう。
ANA東急カードの方が年会費が安いので、
東急を利用しない人もANA東急カードを選んでも良い。
JCBを全く紹介していませんが、
JCBは年会費の割引がないので選択対象外としました。
VISAがおすすめです。
残る一枚は。
東京メトロの特典が追加されたANAカードですが、
これはマイルを航空券に交換する人向けです。
東京メトロ特典狙いでは、年会費無料の普通の東京メトロカードが良い。
メトロ利用者でかつ、マイルを航空券に交換する人か、
他社ポイントをメトロポイントに交換するマニア向けが選ぶカード。
詳細は考察記事を。
→ANA To Me CARD(ソラチカカード)を考察してみた。
※ANA・アメリカンエキスプレスカードもありますが、
やや特殊でかつ、お得ではないので対象外にしました。
最終決断は個別の考察記事をどうぞ
いろいろ細かく書いているので、
自分に合うと思ったカードを見てみてください。