最終更新日：2021/02/09
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JCBの最強プリペイドカード
現在は「Kyash」が最強ですが、
それが登場する前まではお得技と言えばこのカードでした。
しかし時々お得なキャンペーンがあるので、まだまだ現役。
絶対に持っておこう。
概要
ANAマイレージクラブカードの機能が付いた、
国際ブランド付帯のプリペイドカードです。
マイレージクラブカード機能はおまけと考えて良いです。
そこは無視してプリペイドカードとして使います。
「JCB」ブランドが使える店なら利用可能。
クレジットカードと同じように使うことができます。
お店での支払いも「クレジットカードで」と言えばOKです。
プリペイドカードなので、当然ながら一括払いのみ。
ICチップはないので、磁気で「シュッ」とする必要があります。
また、新聞購読など自動継続型の支払いへの登録は不可能です。
その他ガソリンスタンドなど利用不可の店舗もありますので、
このあたりは公式HPにて確認ください。
nanacoについてはチャージすら不可能です。
発行手数料について
今のところは完全無料で持つことができます。
一応は発行手数料として550円かかるプリペイドカードなのですが、
ずっと「期間限定で無料！」と延長を繰り返しています。
おそらく、有料にする気はないと思う。
有料になったらもったいないので、今のうちに申し込んでおこう。
ポイントの付与について
利用額の0.5%分をキャッシュバック、またはANAマイルを付与してくれます。
ANAマイルを貯めている人は迷わずマイルコースを選択しよう。
申込み時に選択するため、途中変更はできません。
マイルを貯めていない人はキャッシュバックを選択してください。
毎月の総利用額から計算され、自動でキャッシュバック（残高に追加）してくれます。
チャージ方法について
JCBブランドのクレジットカードからチャージすることができます。
コンビニで現金チャージ、銀行口座からのチャージもできますが、
JCBブランドのクレジットカードがあるなら、それでチャージしよう。
クレジット利用分のポイントも貰えます。
楽天カード（JCB）であればチャージで1%、利用での0.5%還元の、合計1.5%還元になる。
ひと昔前のお得技の定番でした。
注意として、「JCBのプロパーカード系」はチャージでのポイント付与対象外です。
「MyJCB」を使うシステムのカードはダメと考えてください。
リクルートカードがあれば。nanacoからチャージするのが一番お得。
※現在はリクルートカードはnanacoチャージクレカとして新規登録できません。
以前に登録していた人は現在もチャージできる。
「WEBコンビニ」という仕組みからチャージ申請をすると、
セブンイレブンにてチャージすることができます。
nanacoでチャージができるので、リクルートカードがあれば1.2%還元にできる。
1万円以上のチャージじゃないと100円の手数料がかかるので注意。
チャージでのボーナスポイントについて
半年間のチャージ金額により、ボーナスポイントを付与してくれます。
「半年間」というのは「3月16日から9月15日」と「9月16日から3月15日」です。
ここはしっかり注意して使うようにしよう。
ただし、たったの0.15%還元追加となるので、無理して狙うほどではない。
d払いに登録可能
3Dセキュアに対応しているので、d払いに登録可能。
d払いは登録できるクレカ・プリカが多いのでお得技が豊富。
多くのコンビニや店舗でほぼこれが最高の還元率になります。
なお、前述したリクルートカード＆nanacoであれば、還元率1.7%になる。
利用限度額について
一度に30万円まで使えるので、ほぼ何でも購入可能です。
このカードでそこまで買うことはないと思いますが、
もし上限が無いお得なキャンぺーンがあれば、限界まで使いたい。
なお、月の限度額はありません。月に930万円は使える。
考察
JCBブランドのクレジットカードが還元率0.5%上乗せになります。
楽天カード（JCB）も1.5%還元となるので、持っておきたい。
昨年も5%還元キャンペーンがあり、2019年8月からはなんと20%還元キャンペーン。
持っていないと大損するプリペイドカードです。
すぐに申し込もう。
公式HP：ANA JCB プリペイドカード
