一番早く正社員になる方法を考察してみた
「転職=転職サイトに登録」となっていないだろうか?
その狭い視野は捨てて、考え直してほしい。
求人広告を出せない会社もある
小さな会社は求人広告を出すと、対応が大変。
今どき、正社員を募集すると大量に応募がきます。
しかし、人材紹介会社に依頼するとお金がかかる。
そういった理由で、求人広告を出していない会社も多い。
欲しい場合は友人をあたったりと、
地道な求人活動をやっているものです。
相談すると採用してくれる会社は多いだろう。
実際、私も求人広告なんて出さない。
そんな会社にどうやって知ってもらうか?
「転職したい!」と無作為に言いふらすのは危険です。
なんらかの繋がりで、すぐに社内に広まるだろう。
これは転職においての最悪パターン。
社長さんも「うちに転職しないかね?」とは言いにくい。
でも、「いい人いないかね?」と聞くのは簡単。
おおよそ、社長同士でこういう話しをするものです。
したがって、転職したい旨を伝えるのは、
居酒屋や理髪店など、お店の店主が最適と考えます。
「もし人材を探している人がいたら是非!」と、
これで可能性はかなり高くなる。
もちろん、なんの仕事でも良ければですが…
一番誘いやすいのは無職
小さな会社の社長にとって、
無職(求職中)ほど採用しやすい人材はいない。
正社員の引き抜きという形だと、責任重大です。
したがって、無職になったらひたすらに就職したい意思を広めたい。
社長さんとしても、友人からの紹介なら気持ちが楽です。
ただ、紹介する側の立場もあるので、
人柄の良さや有能さは保証しないといけない。
アピールするにしても、そこだけは注意です。
考察
知り合いからの推薦が一番手っ取り早い。
小さな会社でも良ければ、
この方法が一番正社員での転職は早いと思います。
転職サイトだとサービス業やブラックな職種しかない。
こうして正社員になった人は何人も見ています。
企業の策略に騙されず、昔ながらの転職活動を是非やってみてください。