最終更新日:2019/09/20
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海外旅行となると必要になるのは「旅行傷害保険」です。
JTBなどで都度入ることもできますが、クレジットカードでも付帯しています。
持っているだけで保険が適用になる「自動付帯」のカードを紹介します。
1、海外旅行傷害保険の基礎
治療費などはクレジットカードごとに請求することができます。
カード1枚で100万円の付帯で、それが3枚あれば300万円まで請求できる。
したがって、小さな金額でもたくさん持てば十分使える保険群になります。
「自動付帯」なら持っているだけで保険が適用されるのでお得。
合算して治療費を1000万円くらいにしておけば、ほぼ大丈夫です。
カード1枚ごとなので、同じカード会社のクレカを複数持っても大丈夫。
自動付帯になるカード会社は決まっているので、
必然的に同じカード会社のクレカを複数持つことになります。
ただし、三井住友カードの「VISA・Mastercard」のデュアル持ちは対象外。
このあたりはカード会社ごとに違うため、条件を必ず確認してください。
オリコは複数枚所持していても、適用される保険はカード1枚分と記載があります。
2、おすすめのカード会社
この4社がおすすめです。
というより、これ以外はほぼ無い。
エポスカードがずば抜けて優秀なので、これは全員持っておこう。
それぞれ簡単に説明します。
年会費無料のクレカとしては一番良いのがエポスカード
もう定番中の定番。間違いなく一番おすすめです。
ただ、エポスカードは一人一枚しか持てないのが難点。
最初が肝心なので、一番自分に合ったエポスカードを申し込もう。
ジャックスは年会費無料のクレカが多く、何枚も持てる。
性能的には微妙なカードが多いジャックスですが、
自動付帯目的であれば問題ない。
少しでも使えそうなものを選び、複数申し込もう。
HP:ジャックス
自動付帯だが、年一度使わないと無料にならないカードが多いのが難点。
三井住友カードは提携カードがとても多く、選び放題。
しかし、年会費を無料にするには年一度利用じゃないとダメなものが多い。
ただ、忘れさえしなければ余裕なので、たくさん持っておこう。
性能としては抜群ですが、保険はしょぼい。
クレジットカード自体はおすすめで、海外旅行傷害保険も自動付帯なのですが、
治療費が50万円と保険の内容はしょぼい。
とりあえず「ビックカメラSuicaカード」と「ビュースイカリボカード」を持っておこう。
以上です
年会費無料としてはこの程度しかありません。
もちろん、旅行代金を支払うのは利用付帯のクレカです。
楽天カードなどを利用付帯で適用させるのが基本。
もちろん、ゴールドカードがあればそれで。
死亡した際の保険金額は少ないですが、
治療費としてはこの自動付帯で十分事足ります。
海外旅行をよくする人は是非これらを複数枚持っておいてください。